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哲学の中庭

…と、真理の犬たち

「ラ・ラ・ランド」を観に映画館に連れていってもらった

ボーロ

とてもよい映画だった。

(できるだけまっさらな状態で観たい人は、読まないほうがいいかもしれません。)

 

▼ 予告編

www.youtube.com

 

夢追い人たち(dreamers)の物語だ。

途中、「どうして夢を追うのか?」に対して、「愛されたいから」という答えが発せられる場面がある*1

それなのに、この映画はラストで、それとは違った答えをみせてくれる。どうして夢を追うのか?それは、夢を自分で創れるようになりたいから*2

愛されたくて夢を追う人は多いだろうけど、夢を創れるようになりたくて夢を追う人はきっと少ない。前者のような人は、ピアニストのセバスチャンが一度その誘惑に駆られたように、道半ばで夢を変えてしまうかもしれない。自分を正当化する歌手のキースは、おそらく自分が夢を変えたことにも気づいていない。

そのような人もまた多いだろう。だとしたら、どうしてこの種の映画がたくさんの人を惹きつけるのだろうか?夢をみたいから、という答えだときれいすぎるかな。

 

 

 ボーロ